青山孝幸の顔画像とFacebook！起訴猶予の意味や不起訴との違いは？

2024年1月12日

2023年7月11日に愛知県立一宮商業高校の教諭が、17歳の少女にわいせつ行為をしたとしてニュースになりました。

11月14日付で「懲戒免職処分」となる続報が流れましたね。

今回はそんな青山元教諭の顔画像やFacebookは特定されているのか調べてみました。

また、ニュースで報道されていた「起訴猶予」の意味や「不起訴」との違いについても検証していきたいと思います。

【ニュース概要】青山孝幸元教諭が起訴猶予で懲戒免職に

#児童買春で逮捕されたのは #愛知県立一宮商業高校の教師 #青山孝幸容疑者（63）当時17歳の少女に対し現金1万2000円を渡しみだらな行為をしたなどの疑いがもたれていて

警察の調べに対し青山容疑者は「SNSで知り合った人が何人もいてすぐに思い出せない」などと供述しているという pic.twitter.com/hvacrBbU8I

— j2zfちゃんねる (@j2zfyz) July 11, 2023

2023年7月11日、愛知県立一宮商業高校の青山孝幸元教諭(63)が、少女へわいせつ行為をしたとして注目となりました。

お相手の女性はまだ17歳の少女で、SNSで知り合ったということです。

青山元教諭は少女に裸の画像を要求した上で、岐阜県内のホテルで卑猥な行為を行ったとのこと。

現金12000円を少女に手渡し、児童売春の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは
愛知県立一宮商業高校の教諭で
岐阜県本巣市に住む
青山孝幸容疑者（63）

警察によりますと
青山容疑者はことし3月
18歳未満と知りながら
17歳の少女にみだらな姿を
自分で撮らせて画像を送信させた
児童ポルノ禁止法違反と

— とろとろ (@RX160S_BC) July 28, 2023

一度は逮捕されたものの以降は「起訴猶予」となり、同年11月14日の続報では「懲戒免職処分と」なったようです。

青山元教諭は63歳に対し、お相手の女性は17歳。

元高校教諭ということもあり、お相手女性は生徒の学年と同年代ですよね。

SNSで知り合ったとされておりますが、どのような経緯で接触に至ったのか…非常に気になるところです。

7月時点での証言によると、

「SNSで知り合った人が何人もいて、すぐに思い出せない」

とのこと。

昨今、男女の出会いは多様化しており、マッチングアプリなどもブームとなっておりますね。

2人が知り合ったきっかけはアプリなのか出会い系サイトなのか…

いずれにしても、誤ったツールの使い方をするのは良くありませんね。

青山孝幸元教諭の顔画像やFacebookは特定されてる？

青山孝幸元教諭の顔画像やFacebookは特定されているのでしょうか。

本件に関して調べたところ、現時点では公開されておりませんでした。

Facebookに関してはご覧の通り、同姓同名のアカウントが複数散見されております。

「愛知県」を含むアカウントは存在しませんし、いずれにしても青山元教諭を特定するのは難しいでしょう。

年齢は63歳ということですし、そもそもSNSを登録していない可能性もあります。

ただ、顔写真にしても現在は公開されておりません。

一宮商業高校のHPを調べてみましたが、講師陣の顔写真は特定の方以外は掲載されていない印象です。

生徒の顔は多数写ってはいるものの、講師陣は少ないかなぁ…といった印象ですね。

「起訴猶予」と報道されておりますし、今後ニュースでは報道されない可能性もあります。

尚、万一公開された際は際は、当該記事に追記していきたいと思います。

起訴猶予の意味や不起訴との違いは？

本件に関して疑問に思ったことが、「起訴猶予」になったということです。

そもそも「起訴猶予」とは一体何なのか調べてみました。

起訴猶予は、容疑者が犯罪を犯したことは明らかであるけれども、起訴して裁判を受けさせるまでの必要はないと検察官が判断した場合に、不起訴処分とすることをいいます。

起訴猶予のほかには、「嫌疑なし」や「嫌疑不十分」などとして不起訴となることもあります。

これらは、犯罪を犯した疑いがない（犯罪を証明できない）から不起訴となるもので、犯罪を犯したことが明らかだけれども不起訴となる「起訴猶予」とは異なります。

起訴猶予となれば、裁判を受けずに済みますので、その時点で刑事手続から解放されることとなります。

引用：https://www.daylight-law.jp/criminal/plan/zenkawotsukenai/qa4/

ご覧の通り「起訴猶予」とは犯罪を犯してはいるものの、「不起訴」とは異なる点が特徴的ですよね。

ただ、起訴猶予となった後でも、起訴となるケースはあるようです。

事件によっては新たな証拠が出てきたり、何か新しい事情が生まれたら、後から起訴される可能性は十分にありますね。

今回の事件に関してはどのような経緯で「起訴猶予」となったのか…詳細が知りたい今日この頃です。

尚、起訴猶予をされた場合、前科は免れますが「前歴」がついてしまうとのこと。

起訴猶予とうことで「刑事事件」は免れた青山元教諭ですが、経歴に傷がついてしまったのは明らかです。

現在63歳ということもあり、これから先、どの程度働きたかったのか…

ここら辺、非常にシビアですよね。

年金生活に突入するとはいえ、60代前半であれば働いている方も多い昨今。

懲戒免職ということでしっかりと反省し、残りの職業生活に活かして頂きたいと思います。